山形へ(8:銀山温泉(スイーツ)) [旅]
温泉街の奥に疎水抗口があります。
看板の説明を見るとこの疎水は「排水・運搬・通路」として利用していたようです。
(水が滴っており濡れます。)また、この疎水抗口の手前を山へ入っていく道がある
のですが、こちらは閉鎖されておりました。この先には銀鉱洞があり見学ができたよう
ですが、現在は臨時休業となっておりました。温泉街へ戻ってきたところにお土産屋さん
があり、そこで銀山温泉のタオルを購入。本日以降のお風呂で利用する予定です。
なんか・・温泉タオルを買ってしまいます。(自分のタオルもっているんですが・・・。
昔よくお土産であった、ペナント、通行手形などと同じ感覚な気がします。・・・昭和ですかね・・)
一番奥のトイレの脇を進みます。
中はこんな感じになっております。
温泉街の一番奥は白銀の滝があります。すごい水量です。
その後は温泉街の入口付近にあった「伊豆の華」で休憩することに。
名前を書いて20分くらいで入店できました。ここのお店も古い建物を
そのまま利用してCafeを営んでいるようです。入口を入り正面の階段を
上ったところで靴を脱ぎ、指定のテーブルまで移動します。今回は
温泉街側の窓際の席でした。私は蕎麦白玉のぜんざい。妻は季節の
升パフェ(季節ごとに中身が変わるようです。あたりまえか・・・)
しばらくすると季節の升パフェ登場!!。お酒を飲む升口切いっぱいに
ティラミス、イチゴのムース的なものが入っており、一番上には抹茶が振るって
あり、その上にイチゴと小さい三食団子がのっていて、さらに金箔が
かかっております。私のは定番ですね。安定のおいしさです。蕎麦白玉も
美味しかったです。
待合室になっているところには盆栽などもおかれております。
リースのようなものも・・・。
古いミシンがおいてあります。ミシン越しの温泉宿。
春を感じる彩となっております。団子と升がいい感じ
定番のぜんざい・・・間違いなし
スイーツをいただいたテーブル脇にも盆栽が。和と洋が混じる大正時代な感じでしょうか。
ちょっと一息つけたので、これから大正ロマン館へと戻ります。バスに乗る
位置が今一つはっきりしなかったのですが、団体の方たちが待機している場所があり、
その付近で待機していると、団体の方が呼んだバスがやってきましたので、運転手の方に
乗れるか否かを確認したところ、乗車できることになりました。今回は外からの見学
でしたが、一度は銀山温泉に宿泊してみたいです。冬に。そして夜の風景を
眺めてみたいものです。
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