会津へ(7:喜多方&猪苗代) [旅]
9時と同時に蔵の中の見学が許可されまして、ゆっくりと明治、大正、昭和の蔵を順番に見学いたしました。
見学の中で購入するお酒を決め、今回も試飲できず(運転なので)、日本酒を購入しました。
早朝から3時間喜多方の町の一部を観光しました。
大和川酒造さん
弥右衛門という名のお酒の暖簾が掛かっております。
甕ですね・・。
蔵の中の見学もできます。
お庭も綺麗です。
街中を流れる水は綺麗です。
これから帰宅するのですが、ナビによると、会津若松ICからのルートを案内されますが、昨日も通ったルートで
若松までいくのも芸がないので、雄国パノラマラインを通り、猪苗代方面へと抜けることに。
(高速代も節約になりますし・・)市街地を抜け猫魔ヶ岳方面へと走ります。
このパンラマライン、名の通り喜多方市街が見渡せるような場所を通ってます。途中に
「恋人坂」という場所があり、市街地方向へ真っすぐ道が伸びており、遠くに市街地、手前は蕎麦の花が
咲き乱れる蕎麦畑。良い眺めです。
眺めがよいですね。夜は街灯りと星明りで綺麗かと思います。
猪苗代あたりから高速に・・と考えておりましたが、せっかくなので湖畔まで行きたいとおもいまして、
志田浜に立ち寄ることにしました。綺麗な浜が広がり、磐梯山も眺めることができます。
喜多方も晴れてはおりましたが、雲も多く時々日が陰る時間もありましたが、猪苗代はピーカン状態。
風は涼しいものの日差しが当たっている部分はジリジリと焼けるようです。昨日までの雨の影響もあり、
空は澄んでおりました。この後は中山峠をトンネルで抜け、磐梯熱海ICから帰宅となりました。
磐梯山
イベント列車が通過します。「フルーティアふくしま1号」
志田浜 海のように見えますが潮の香はしてきません。なんか不思議な感じです。
今回の会津の旅は終了です。
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