長瀞へ -2- [自転車]
金尾へ向けて出発です。寄居橋を渡り右方向へ。距離は短いものの何度きてもこの登りに足を削られます。その後は長瀞へ向け下り、高砂橋の先にある水管橋を渡ります。橋を渡っているとラフティングのボートが近づいてきます。水辺はいくらか涼しそうです。10月に入るとそろそろ水も冷たくなり、観光気分で下るにはそろそろお終いのような感じでしょか。
左)荒川の上流側です。ボートが次々と下ってきます。 右) 歩行者・自転車用です。
下流側になります。いい眺めです。
橋を渡り少し走ると長瀞駅に到着です。駅そばのお土産屋さんでかき氷をいただきました。シロップは巨峰です。乾いた体には甘露でした。幸せを感じますね。少し休憩の後帰途につきますが、帰りも足へのインパクトの少ない金尾経由とすることにしました。しかし、金尾へは長瀞側からの方が気持的なのか、少しつらい様に感じます。波久礼からは寄居駅・折原駅を経由して小川町へと抜けるルートを選択しました。寄居の観光案内所では先ほどのかき氷に加え、冷たい甘酒を補給しました。(tomochanさん、観光案内所の中に冷えた甘酒ありました。m(_ _)m)
金尾です。ここを下れば波久礼です。
左) 寄居の観光案内所です。趣あります 右) 念願の補給ドリンクです。
寄居からは鉢形城址脇を通り、折原小学校の脇を抜けて折原駅へと向かいます。以前は反対方向から一度だけ通ったことのある道で若干心配でしたが、なんとか間違わずに折原の横を通り過ぎます。
左) この橋を渡ると鉢形です 右) いいですね。この感じ。ローカル感満載!!
運よく出会うことができました。先ほどの踏み切りで出会いたかったですね。
その後は線路沿いを進みため池の脇から一気に登り木呂子へ下り、国道254号線へと入ります。道の駅おがわで少し休憩をとり往路と同じ道にて帰宅となりました。この日の走行距離は久々の100km超えで、125kmでした。出発から帰宅まで6時間でした。割といいペースで走れました。最後は時間を気にしていたこともあり、昼食はおにぎり1つだけでした。体的には良くないのかもしれませんが、約3kg減量しておりました・・。
藤崎摠兵衛商店の甘酒味わえて良かったですね。^^
地元の私でさえ寄居から長瀞方面に向かう時の金尾峠と東秩父に向かう時のかやの湯の坂はイヤなものです。まして数十キロ走ってこられた方ならなおさらですね。
しかし、125kmで6時間とは早いですねえ。
私なら一日がかりです。^^
by tomochan (2012-10-08 08:23)
tomochanさん、おはようございます(^o^)
帰りのことを考えると、なんとか足を残して
おきたいので、きょくりょく坂は避けたくなりますね
今度は輪行で秩父路を走ろうと思います。
by C.N (2012-10-09 07:30)