伊勢・鳥羽へ(8:的矢牡蠣) [旅]
6時に目が覚めたものの布団からはい出せず、とりあえずFFヒーターをONにして
室内の温度が上がるのを待ちます。
この日の朝の室温は6度でした。昨日の車中泊場所の全貌が朝わかりました。
止めた場所は結構広めの駐車場でした。
道の駅伊勢志摩です。
広い駐車場~
本日はまず牡蠣を食べに行きます。お店の開店時間は10時で目的地までは12km。
それほど急いで出発する必要もないので、道の駅でお土産を購入してからの出発となります。
道の駅の隣に場外馬券発売所があるのか、道の駅方面へ向かう車が多いです。
道の駅出発は9時半です。的矢湾の最深部の海沿いをパールロードへ入ります。
スペイン村を通過して的矢湾大橋を渡ると、的矢湾の展望台があります。
時間に余裕があるのでちょっと立ち寄ります。
橋の左側が的矢湾になります。見えている海は的矢湾の一部ですが、伊雑ノ浦となります。
ここから牡蠣のお店までは1kmちょっとで到着します。本日牡蠣をいただくお店は
「的矢かきテラス」さん。10時少し前に到着したので、それほど混んでいないかと思いましたが、
既に駐車場は混雑しておりまして・・・。慌ててお店へと向かうとたくさんの方が待っております。
名前を書いてしばし待ちます。
的矢湾の比較的奥まった場所になりますが、透明度高いです。
開店と同時にまずは予約をされた方から入店です。しばし待ちます。お店の隣には
牡蠣の作業場がありお仕事しているのを日が当たる場所で見学しておりました。
お店の裏は牡蠣の養殖場が広がっております。
30分程して名前を呼ばれ店内へ。店内へ入って席へ案内されるかとおもいきや、
そのまま反対側のドアから海に浮かぶテラス席へと案内されます。透明な板で
回りを囲われているので寒くはありませんが、店員さんやお客さんが歩くと揺れます。
このようなテラスが3つ設置されております。
部屋までの通路
食事ができる部屋となります。
食事は「牡蠣づくし定食」と「蒸し焼き牡蠣5個」を注文。焼き牡蠣は軍手とビニールの
手袋を渡されて、焼きあがった後は自分で蓋を開けていただきます。
開け方の説明もあり頑張りますが、自分で開けたのは1つ・・・。残りは妻が開けました。
定食には生ガキ2つ、カキフライ4つ、カキの加工品5点、牡蠣めし、青さ汁があります。
生牡蠣は妻が食べまして、久々の生牡蠣を堪能しておりました。
私は生より焼いた方が好きなので焼き牡蠣のみ。美味しくいただきました。店の外に出ると
たくさんの方が待っておられました。
生牡蠣!
調理された牡蠣! 美味しい!
焼き牡蠣! 私は焼いた牡蠣が好きです。 ^^
次は相差へ向かいます。