葛西臨海公園&歌舞伎座 [自転車]
5月に入っての初日、ニュースで歌舞伎座の最後の公演が行われたことを知り、とくに歌舞伎のファンというわけではないが、取り壊される前にもう一度見ておきたく、目的地を銀座へ決定。しかし、せっかく荒川CRを走って行くつもりなので、葛西臨海公園に立ち寄ってから歌舞伎座へ行くことに。
自宅を出発し、入間CRを通り荒川CRへ。入間CRは最終的な舗装も終わりずいぶんと走りやすくなりました。いつもなら、川越線の踏切を越えグラウンド脇へ降りていく自転車道を行くのですが、左岸の土手上をそのまま進む、自転車は走っていない。それもそのはず、しばらく進むとダートに突入。しかも、水たまり・・・・。 土手をおり、住宅街を抜け秋ヶ瀬橋へ到着。結構良いペースで進む。岩淵水門を越えたあたりから向かい風が強くなってくる。風は南へ行くほど強くなり、平井大橋あたりからは強まりしんどい。葛西橋を渡り、市川方面へ進む。中葛西1丁目を右折し、臨海公園へ。
園内は家族連れで賑わっておりました。園内を通りぬけ海辺へ。潮風は気持ち良いですね。到着が11時30分。自宅から約70km、約3時間。1時間ほど休憩の後、銀座へ向け出発。環七を北上し、東葛西7丁目を左折し、永代橋を目指す。南東からの追い風を見方につけ快調にと行きたいところですが、都内だけに信号が多くなかなか思うようなペースで進めな~い。永代橋を渡り左方向へ行くところを誤って右方向へ。気がついたのは昭和通り・・・。再び南下し、ようやく三原町へ。歌舞座周りは写真を撮る人で混雑しておりました。臨海公園から約30分。
三原町交差点方向からの外観。
某運送会社の方たちが荷物の搬出をしておりました。この後、裏側のほうにも回ってみましたが、壁などを見ると年季が入っているのを感じました。再び永代通りまで戻り、大手町を通過し、皇居の堀端を平川門まで走る。
平川門です。当時は大奥の女中の出入り口として利用したり、不浄門と言われ、罪人や遺体を出した門となっており、あの有名な浅野内匠頭もこの門から城外へだされたそうです。
平川門からは白山通りを進み、千石1丁目を右折し、不忍通りを進み、上富士前を左折。本郷通りを王子方面へ。その途中で滝野川にある、平塚神社境内脇の平塚亭で桜餅をGET。このお店は小説家の内田康夫が書いている「浅見光彦シリーズ」の推理小説に出てくるものです。実在です。
平塚亭でこしあん、つぶあんの桜餅をいただきました。
エネルギー充填完了!!
ここから王子の飛鳥山公園を回り込み、扇大橋へ向かい、そこから荒川CRへ戻る。追い風に乗りながら上流を目指す。戸田橋を越えると、ボートの練習をしておりちょっと涼しそうでうらやましく思いながら走っておりました。その先の彩湖でもウィンドサーフィンをしており、うらやましく・・・その先、公園脇はちっちゃな子供たちが遊んでおり、超徐行で通り抜けました。
軽そうなボート。川へ入って気持ちよさそう・・・。川面に反射した太陽で結構日に焼けるんですよね。
彩湖で最高・・・なんて・・・おやじです。
その後も荒川を遡上。入間大橋から入間CRに突入。後少し・・・・。しかし、ここからペースダウン。最後の10kmあまりは結構つらかった。しかし今回初めての150km越え・・・・・。うれしくもあり、つらかった・・・。でも少し自信になった走りでした。
しかし、やっとBLOG更新できてなにより。とりあえず5月1日分といったところです。最近PC立ち上げる前に就寝しておりました。
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